BOOWY HUNT

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35周年を迎えたBOØWY、オフィシャル初となる「BOØWY検定」がスタート!

今年で35周年を迎えたBOØWY、その知識を問うオフィシャル初の「BOØWY検定」が本日よりスタートした。
これは、6月12日にBOØWY『LAST GIGS COMPLETE』が発売されることを記念して企画されたもの。BOØWYに関する問題を、所属していた東芝EMIの担当ディレクターの子安次郎氏などBOØWYゆかりのスタッフが監修し、初級20問、中級20問、上級10問と計50問で構成されており、BOØWYの歴史が詰まった内容に仕上がっている。また、全50問正解したユーザーの中から抽選で100名にBOØWYオリジナル・コースターが贈られる。
BOØWY検定スタートに際し、高橋まこと氏、子安次郎氏からのコメントも寄せられた。

[高橋まこと氏コメント]
ボウイ検定にご参加の皆様‼️
まことです。
なかなかの難問ですが、おいらもちょいと間違いがありました^_^。他のメンバーだったら正解率50%ぐらいかなぁ〜〜^_^。
90%正解であればあなたは立派なボウイファンです‼️
お疲れ様でした。

[子安次郎氏コメント]
この検定を通して、あらためてBOØWYの偉大な軌跡を感じてもらえたら嬉しいです。

詳細はこちら
https://sp.universal-music.co.jp/quiz/boowy/

■商品情報
BOØWY『LAST GIGS -THE ORIGINAL-』
発売日:2019年6月12日
品番:UPCY-9907
価格:8,200円(税抜)
仕様:CD4枚組+特製2WAYトートバッグ+ステッカー封入、BOX仕様、プレイパス対応 

購入リンクまとめ
https://lnk.to/LAST_GIGSPR

https://store.universal-music.co.jp/product/upxy9907

BOØWY『LAST GIGS -1988.04.04-』
品番:UPCY-7572/3
価格:3,241円(税抜)
仕様:CD2枚組、プレイパス対応
https://store.universal-music.co.jp/product/upcy7572

BOØWY『LAST GIGS -1988.04.05-』
品番:UPCY-7574/5
価格:3,241円(税抜)
仕様:CD2枚組、プレイパス対応
https://store.universal-music.co.jp/product/upcy7574

リミックス・エンジニア:坂元達也

【収録曲 *1988年4月4日】
・『LAST GIGS -THE ORIGINAL-』/『LAST GIGS -1988.04.04-』に収録
PROLOGUE
B・BLUE
ハイウェイに乗る前に
BABY ACTION
BAD FEELING
1994 -LABEL OF COMPLEX-
DRAMATIC? DRASTIC!
MARIONETTE
わがままジュリエット
LONGER THAN FOREVER
CLOUDY HEART
WORKING MAN
PLASTIC BOMB
JUSTY
IMAGE DOWN
BEAT SWEET
NO. NEW YORK
ONLY YOU
DREAMIN'
-アンコール-
BLUE VACATION
ホンキー・トンキー・クレイジー
RENDEZ-VOUS
ON MY BEAT

【収録曲 *1988年4月5日】
・『LAST GIGS -THE ORIGINAL-』/『LAST GIGS -1988.04.05-』に収録
PROLOGUE
B・BLUE
ハイウェイに乗る前に
BABY ACTION
BAD FEELING
1994 -LABEL OF COMPLEX-
DRAMATIC? DRASTIC!
MARIONETTE
わがままジュリエット
LONGER THAN FOREVER
CLOUDY HEART
WORKING MAN
PLASTIC BOMB
JUSTY
IMAGE DOWN
BEAT SWEET
NO. NEW YORK
ONLY YOU
DREAMIN'
-アンコール1-
ON MY BEAT
BLUE VACATION
RENDEZ-VOUS
-アンコール2-
ホンキー・トンキー・クレイジー
NO. NEW YORK

■BOØWYプロフィール
BOØWYとは、氷室京介(Vo)、布袋寅泰(G)、松井恒松(B)、高橋まこと(Ds)によって、1981年~1988年まで活動したロックバンド。1982年にアルバム『MORAL』でレコード・デビュー。BOØWY のバンド名にある記号“Ø(空集合)”は、“何処にも属さない、誰にも似たくない”という意味をもつ。
1986年、日本武道館公演を成功させるなど、名実共にNo.1ロックバンドの地位を確立。
人気絶頂の中行われた1987年クリスマスイブの、渋谷公会堂でのコンサートで衝撃の解散宣言。
そして1988年4月4日、5日に東京ドームで行われた『LAST GIGS』が最後のステージとなった。

■“LAST GIGS”とは…。

①BOØWYが人気絶頂のまま解散し、行ったライヴである。
BOØWYの活動は、集客がわずか数十人のライヴハウスからすべてが始まり、たった6年間という驚くべきスピードで音楽シーンを上りつめ、“LAST GIGS”にて完成直後の東京ドーム2日間(1988年4月4日、5日)計10万人を動員して終わる。チケット争奪戦によって文京区の電話回線がパンク、2日分のチケット10万枚は10分でソールド・アウトするなど、“LAST GIGS”はまさにその勢いが最盛の時に行われたライヴであった事を意味している。

②ライヴ・アルバムにも関わらず100万枚を超えるセールスを記録
ライヴ開催から1ヶ月後に発表されたこの『LAST GIGS』が、スタジオ・レコーディング作品ではないにも関わらず100万枚を超えるセールスを記録したことは、今でも稀有な記録である。
当時、東京ドームに来られなかったファンに向けて一日でも早く音源を届けたいという想いで、最速で店頭に並ぶサイズの作品として選曲し制作されたのが88年5月3日に発売されたオリジナル盤の『LAST GIGS』であり、BOØWYにとって初のミリオンを超える作品となった。
この作品で第3回『日本ゴールドディスク大賞』(1989年)邦楽部門のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

③BOØWYにおける王道的選曲。
“LAST GIGS”はファンに対する深い感謝の意味合いが大きいライヴであり、その選曲もまさに王道的と言える内容であった。つまりベスト・アルバム的な感覚で楽しめる“ライヴ・アルバム”である。

④BOØWYの本当のラストシーン
“LAST GIGS”は“BOØWY”というROCK史上最強のバンドの、最後の瞬間である。
今作は “LAST GIGS”の完全版であり、氷室京介による余りにも有名な「まだまだ伝説になんかなんねーぞ!」等、MCも完全収録される。1988年4月の東京ドームにいた5万人だけが目撃する事ができたBOØWYの本当のラストシーンが、31年の時を越えて明らかになった。